「なりたい気持ち」と
「なれる仕組み」を育てます。

何のために、仕事をするのか?
何のために、ここで、仕事をするのか?
何のために、ここで、仕事を続けるのか?

私が初めて品質の最高責任者のポジションについたのは29歳でした。

常識やビジネスマナーがまったく異なる海外工場の教育とマネジメント、何十歳も上のプロフェッショナルな人たちに指導、当局やステイクホルダーへの説明責任、患者さんへの健康被害につながる「失敗は許されない」仕事へのプレッシャーと「生意気な小娘レッテルとできなさ」につぶされそうな仕事の時間、末期がんの親の看護で気が張るプライベートな時間、過労入院を繰り返し、心身の疲れと時間の限界を知った時でした。

「仕事も頑張りたいけど、あとどれだけ一緒にいられるかわからない家族との時間も大事にしたい。どっちも大事にしたいけどこのままじゃ続けられない。なんのために仕事にこんなに時間を使っているんだろう、どうしたらいいんだろう」。

極論、わたしじゃなくても回る仕事と、私じゃなきゃダメな家族の役割。

時間と責任のバランスの壁。
変えたい想いと変えられない制度や慣習。

組織にいても感じる孤独と無力感。

当事者になってはじめてわかることがあります。

「自己責任」と「連帯責任」という言葉に苦しむ現場。

お互い思いあっているのに発生してしまう、人は辞め、周りは辞める人を止められない当事者の権利主張で終わらない、新しい文化にしていくにはどうしたらいいのか?

女性の管理職比率をあげる。

家庭とキャリアが両立できるキャリアを育てていく。

かかげられた目標

と、そこにある現実のギャップが

どれだけあるでしょう。



ポストだけつくっても、制度だけ整えても、

そこに当事者の意思はありません。



子育てとキャリアを両立するロールモデルがあるのか。

上司や部下との信頼関係と協力体制は育っているのか。

仕事の効率化ははかれているのか。

そもそも管理職が、ちゃんと魅力的な仕事なのか。

山積みの課題を解決しないままつくられるポスト、

そこに座る人は、幸せなのでしょうか。



ten to four は、

管理職を経験した女性からなるプロジェクトです。

実体験でのノウハウや、ブランディングのスキル、

コンサルティングのスキルを活かし、

はたらく仕組みと、当事者の気持ちの両面からアプローチし、

本当の意味での女性管理職の育成を実現する。

それが、わたしたちの使命です。
ten to four

わたしたちは、
女性管理職の当事者です。

国内外の様々な企業で、管理職、経営層として働いてきた経験を持つメンバーが、
当事者の視点で女性管理職の育成をサポートします。

野見山玲子

プレジデント

野見山玲子

1981年生まれ。東京都出身。
明治薬科大学 薬学部卒業。薬剤師。早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得。
国立がん研究センター研究所にてがん研究、東京大学医学部大学院にて医学教育研究に従事。 外資系商社にて、インド・中国・韓国・イタリア・フランス・ニュージーランドなど海外の医薬品製造工場の教育、管理及び査察を実施。
メルクセローノにて医薬品・医療機器・治験薬の最年少の品質保証責任者として欧州5カ国の製造拠点の マネジメント、全社の業務改善プロジェクトに参加し、Global Top10 Talentに選出される。
アラガンジャパンにて品質保証責任者として、医療現場、製造現場、社内オペレーションの改善を実施。
末期がんと共存し乗り越えながら、現役医師として働き趣味も楽しむ父、子育てをしながら働く姉を持ち、家族との時間や音楽活動など人生を楽しみながらキャリアを構築している。 

浅倉亜美

 

浅倉亜美

1980年生まれ。埼玉県出身。
青山学院大学 経営学部卒業。早稲田大学ビジネススクールにてMBAを取得。
都内有数の進学校を卒業後、歌手・タレントとして活動。
その後、エステサロンでの勤務を経て、ホテル・飲食の運営会社に専務取締役として従事。
本格的に経営を学ぶため、大学、大学院ビジネススクールへ。
MBA取得後、コンサルティング会社などで組織改革や人材育成、新規事業の立ち上げなどに従事。
2016年から妻としての生活も楽しみながら、週3日の働き方を目指してキャリアを構築している。

斉藤麻子

エグゼクティブパートナー

1968年生まれ。東京都出身。
上智大学 学国語学部卒業。ダートマス大学ビジネススクールにてMBAを取得。
メルセデスベンツを経て、ボストン・コンサルティング・グループに入社し、コンサルティング業務に従事。
ルイ・ヴィトンのディレクター、LVMHグループの新規事業の立ち上げ責任者及びCOOを経て、コンサルティングファーム ドラマティックを設立。ラグジュアリーブランド等数々の企業のブランディング・コミュニケーション戦略の立案を行う。
東証一部上場企業の社外取締役も兼任する。
41歳の出産を機に、仕事優先の働き方から、子供の成長に合わせて仕事の時間配分を調整し、
現在も仕事と子育てを共存できるライフスタイルを送っている。